54. 年内にやっておきたいこと
今週のお題「年内にやっておきたいこと」 〈2014年をふりかえる 1〉
こんばんは。
年内にやっておきたいこと。
まずは今週末、『フューリー』を見たい。
全部は見れないけど、見たいやつ
亀梨和也さん出演 映画『バンクーバーの朝日』予告編 - YouTube
『百円の恋』
『欲動』
もう一回見たい
『メビウス』
あと一つ二つあったんだけど失念。
中でも『欲動』は見たい。
今年の序盤、『ほとりの朔子』という映画を観た。
その映画の雰囲気がとにかく素敵で、美しいシーンに息をのんだ。
そのプロデューサーが杉野希妃さんという方で、ファンになったわけです。
だからそう、斎藤工さんだし、見よう。
後はそうですね、年末家族とゆっくり過ごせればいいな。
来年の年末、こっちに帰って来れるかは分からないけど、きっと今年の、今の私と来年の私は大きく違っている気がするからね。
今一緒に時間を共有できる人とは、できるだけそうしないといけないような気がする。
今日も庭に隣の家の猫がうんこをしていた。
ひどい悪臭。
先日近所でお祭りをやっていた。
この辺にすむおばちゃんは皆その祭りに参加する子供のために、公民館で大量のおにぎりを握る。
私の母も駆り出されて、渋々早朝から出て行ったわけだが、帰宅すると開口一番。
「隣のおやじ(猫の飼い主)、わざわざ公民館まで来て偉そうに指示してきたばい。私が猫のことで苦情言うときは黙って逃げるくせに。笑った笑った。」
今朝、猫をみつめて母がぼーっとしていた。
あれは多分殺し方を考えているな。。。
53. お風呂の工事をしています
こんばんは。
昨日からお風呂の工事をしています。
そんなに古いわけではないのですが、タイルが数カ所割れていまして全面張り替えです。
作業はなんと朝8時半から。
今朝もけたたましいドリルの音で目を覚ましました。
早起きも悪くありませんね(いつもは10時起き)。
そんなわけで、近くの祖母の家のお風呂に浸かっております。
家に上がらずとも、祖母とは一日に一回は顔を合わせるのですが、孫がお風呂に入りに来るとなればご機嫌で迎えてくれます。
今日もお風呂上がりに談笑していると、ポツリ。
もうあと半年もないね。
もうあと半年もありません。
もう、今更どうしようもないけれど、やはり心苦しい。
私も福岡で就職したかったけれど。と自分を納得させる他ありません。
あ、文字に起こすとなんだか寂しい感じがしますが、そんなにナーバスになっているわけではありません。
ただ何となく、母と祖母は、人より少しだけ幸せを感じるハードルが低いです。
良いことです。
小さなことでも幸せを感じることが出来るというのは一つの才能です。
昨日、録画したNHKの「地球イチバン」という番組を見ていたのですが、ヨルダン人の男性にディレクターが「今何が一番欲しいですか?」と聞いたところ、
「安定した暮らしと平和だ」
と言いました。
勿論真剣です。それを聞いている周囲の大人も真剣です。
私より幸せのハードルが低いです。
しかしこれは彼らが置かれている環境に無理矢理ハードルを下げられているだけで、才能ではありません。
幸せのハードルは住んでいる地域や経済力によって、自分の意思とは関係なく上がったり下がったりします。
ヨルダン人のハードルはきっと日本人のハードルより低いです。
母も流石に「今日無事に目を覚ますことが出来た、さて、朝食を食べれることに感謝」とはなりません。
じゃあ彼らが可哀想かというとどうなのでしょう。
世界で一番幸せなのはブータンと言いますが、あんまり映画とかやってなさそうだし、アイドルもいなさそうだし、ラジオもそんなに面白く無さそうなので、私は全然住みたくありません。
きっとあの国の人は幸せのハードルが低いです。
これはヨルダン人のハードルの低さとは違います。
ジャマイカの人が短距離速いのと同じようなものです。
国全体の努力によって勝ち得たハードルの低さとでも言いましょうか。
ヨルダンの男性も、結構生き生きしていました。
そんなことを考えていると、もしかしたらヨルダンにおいてあの男性の「安定した暮らしと平和」は幸せのハードル高めの可能性もあるぞ。と思えてきました。
僕の「あ〜ソールを貼り変えたい。」くらいだったらどうしよう。
うそうそ。
何の話をしているんでしょう。
何を言いたいかというと、母と祖母は幸せのハードルが低いので、多分私が福岡にいるだけで幸せです。
それはどの親も。かもしれませんが、ちゃんと幸せを実感しそうな気がしますあの二人は。
一度そう思ってしまうと、私は日本でのいい暮らしを知ってしまったヨルダン人状態なのです。
母と祖母がより幸せである方が私も幸せなので、「あ、やっぱり東京まずかったな」と思っちゃいます。
今まで羊が子供産んで喜んでたのに、平和を求めるヨルダン人です。
まあ。
これまで数えきれない程そのことで悩みましたが。
福岡に挑戦して沈んだ結果なので致し方ない。
なんか久しぶりに思い出してムムっとなりました。
下の方に「盛り付け例」とあります。
全然どんな感じで盛りつけてるのか分かりません。
ムムっ。
最近妹の蕁麻疹がひどいです。
皮膚科に行って薬を飲んでもなかなか効かないようで、今日違う病院に行ってみたら肝臓に問題があるかもしれないとのこと。
ただ痒いだけで熱が出たりするわけではありませんが、少し心配です。
最後5分の動画だけでも見て欲しいです。
52. 27歳女性コールセンター
お久しぶりです。
バイトの契約が切れ、ニートに逆戻りです。
しかし家に籠りがちになるのはよくありません。
そこで、今日は一人の女性と会ってきました。
14:00 博多駅で待ち合わせ。
こんな感じでした。
思ってもいないのに「ネックレス素敵ですね!」
と半ば食い気味で言っちゃうほど大きな真珠のネックレスをしていました。
でも凄く可愛くてなんだか少し申し訳ない気持ちに。
彼女は東南アジアの料理が好きだそうで、14:30ラストオーダーのタイ料理屋さんに駆け込みます。
27歳フリーター、コールセンターで働いています。
電話口での定型文をノリノリで披露してくれる賑やかな女性で、危うく心を奪われそうになりました。
タイ料理屋さんでの楽しいひとときを終え、「映画見ませんか」というお誘いをバッサリと断られ、カフェにたどり着きました。
タイ料理屋さんではお互いが良いバランスで会話をしていたのですが、カフェでは慣れてきた女性が「ねえ、とーばくん何か面白い話して」と強めの要求を。
女性があまりにも素敵な笑顔でこちらを見るので、
「今日家を出るときにカマキリがいたんですけど、カマキリってお腹の中にハリガネムシっていう寄生虫がいるんです。知ってました?でね、そのハリガネムシは成虫になると産卵するためにカマキリを水があるところに誘導してお尻から出るんですよ。これは結構知られてるんですけど、今この体内からある場所に誘導する仕組みが注目を浴びてて、あと2、3年もすれば医療の現場でハリガネムシが利用されるようになるらしいですよ。」
と、嘘をついてみました。
女性が「うそ!!??ほんとに!?」
と言うので
最近マイブームの筧容疑者の言葉を借りて
「いやいやもうそんな嘘とかつくくらいなら舌かんで死んだ方が楽ですわ。」
とへんてこりんな返事をしました。
ここ二日でこのフレーズ5回は使ってます。
その後もずーっと適当な嘘を話し続けました。
女性はゲラゲラと笑ってくれましたが、「ハンガーって元はインドの原住民がトラの股関節に服を掛けていたのが発祥らしいですよ」という嘘には「ほんとかな笑」と言ってました。
女性はアウトドア好きで2週間に一度は山に登るらしいです。
年に2回も映画見ないそうなので、何となく合いそうにありません。
終盤は嘘をつくのも面倒になってきて、結構いい人だったし今日は黙って帰ろうと思ってカフェを後にしました。
ホンジュラスのミスが殺された事件を見て、母が横でiPhone6に
「ホンジュラス 地図!」
と叫んでいます。
「なんと言っているか分かりません」
と返されて舌打ちしました。
「ホンジュラスの殺人事件発生率は日本の400倍らしい!!」
とメチャメチャ笑ってます。
つい「ほんとに!?」
と訪ねると、「嘘つかんやろ!」
と返されました。
怪しいなあ。
凄く久しぶりにブログを更新しましたが、長い文章が書けなくなっています。
そもそも大したことない文章力ですが、定期的に書かないと上手く自分が伝えたいことを表現できなくなりますね。
Facebookで内定先の同期と偉い人と友達になってしまって、書くからにはFacebookの方にも載せたい、でも彼らには見せれない。
そんなことを思っているうちにブログやってることすら忘れてしまいました。
次は面白いこと書けるといいなあ。
社会人になったらインドのダンスを習いたいな。
【高画質・高音質】Gola Gola - Ashok【インド】 - YouTube
51. 『あの頃。 男子かしまし物語』
こんばんは。
cakesで相沢直さんと劔樹人さんのアイドル(ハロプロ)論対談を見て購入。
"カネもない、仕事もない、彼女もいない。
情けなさすぎる男たちの、遅すぎる青春の日々
もう戻れない、愛くるしい記憶です。
ハロプロへの熱い愛、仲間との出会いと別れ、うまくいかない日々、そしてひとりの友人の壮絶な死。
すべての切なさを笑いへと塗り替えて繰り広げられる、比類なき青春叙事詩!"
EYESCREAMで連載していた劔さんのマンガコラムを書籍化したものだそう。
ザックリと説明すると、現在神聖かまってちゃんのマネージャーとして活躍する劔樹人さんが約10年前、おかしな仲間達と熱狂的にハロー!を応援していた青春時代のお話。
真っ暗な部屋で落ち込んでいた劔さん。
そんな姿を見て心配した友人がくれたCD-Rをぼんやりと見ていた劔さんは、当時15歳の松浦亜弥に衝撃を受ける。
翌日からズブズブにハロー!にハマる劔さん。
愉快な仲間と出会い、少し遅れた青春時代を謳歌する。
すごく羨ましかった。
彼らのような状況であれば、真っ暗な部屋で落ち込むのが普通なのかもしれない。
少なくともアイドルにうつつを抜かしているような状況ではないはずだ。
しかし彼らは皆、金銭的に苦しい生活を送りながらも少年のような純粋な心でアイドルを追いかけている。
いや、皆まともな人間でないことは確かなのだけど。
中盤、こんな言葉が出てきた。
「劔さん、俺らくらいの歳で、学生のときが一番楽しかったって奴多いじゃないですか。若い頃の、学生の頃が人生のピークって寂しくないですか。俺は、学生の頃より大人になってどんどん楽しくなって、今が一番楽しいですよ。」
これはこの一冊を簡潔に表す台詞で、終盤、故人を懐古する劔さんもまたこう言っている。
「もちろん、人生で今が一番楽しいです。それでも、ときどきふと思い出します。みんなと過ごした、あの頃を。」
2、3年前、AKBに熱狂的にハマっていた頃、地元の友人とともに頻繁に握手会に通っていた。
同じCDを何十枚も買い、劇場に申し込み、ネットで沢山のオタク仲間と知り合い、本当に周りが見えなかったというか、とにかくAKB(とりわけ前田亜美ちゃん)に熱中していた時期があった。
今思い出してもかなりイタいし、日本学生支援機構には足を向けて眠れないが、友人との痛々しい日々は本当に楽しかった。
アイドルは性質上他の趣味とは違ったドラッグ的な楽しさがあり、とにかく他のことがどうでもよくなる。
でもそんな経験がありながらも彼らのことが尚羨ましいのには理由があって、今から約10年前となると、モーニング娘。が絶頂(からちょっと過ぎた辺り)の時代で、私が住んでいる福岡のド田舎でもそれはもう馬鹿のように流行っていた。
今でも鮮明に覚えているのが、私の小学校では日替わりで1〜6年の各クラスが好きな曲を選んで、給食の時間に全校放送で流す制度があり、かなり長い期間毎日連続でモーニング娘。の『ザ☆ピ〜ス!』が流れていた。
クラスで一曲選ぶと言っても、その権限は「クラスのイケてる女子」が持っており、それがどのクラスも漏れなくということだから、当時は学校の殆どの女子がモーニング娘。を好きだったんじゃないかと思う。
話は逸れたが何故劔さんの仲間が羨ましく思えたかというと、まさしくこの時期(『ザ☆ピ〜ス!』がリリースされたのが2001年でそれから2、3年)僕もかなりモーニング娘。が好きで、しかし当時も今も全くイケてない私が田舎ながらにキラキラした女子を前にモー娘。好きを公言できるはずも無く、「絶対こいつらより好きやわ」と思いながらも悶々とした日々を過ごしていたからだ。
私もあんな風に深夜にライブ映像を見て語り合える仲間が欲しかったし、周りが引くほどオープンに彼女たちを応援したかった。
(全然関係ないけど、中学の頃男子の間で洋楽ブームが巻き起こり私も好んで聞いていたが、実はこっそり浜崎あゆみのファンクラブである「TEAM AYU」に入っていた。「友達できたらいいな〜」と一人で参加したライブだったが、私が声をかけても良さそうな人は見当たらなかった。今思えば青いライトで装飾され、「Team Ayu」とデカデカとペイントが施されてある軽自動車に乗るような輩と話が合う訳が無い。)
私が大学生になる頃にはAKBを筆頭にアイドルは雲の上の存在ではなくなり、そんなハードルの低さからか、現場にお洒落なお兄さんや可愛い女の子がいることも決して珍しくはなく、そのせいで記号的というか、分かりやすい容姿のオタクは現場であるにも関わらず冷たい目で見られるようになった。
私が小学生の頃見た、ライブでハチマキを結び、法被を着てはしゃいでいたおじさんはもはや絶滅危惧種なのかもしれない。(ハロー!はその点歴史が長いのでそういう人が多い気がする。それが羨ましい。)
事実、私もそんなおじさんを見てクスクス笑ったものだが、アイドルを心から応援して、「今」を楽しんでいたのは間違いなくあのおじさん達のほうだ。
一生懸命に歌って踊る彼女達を一生懸命声を出して応援する。
そうじゃないとダメなんだ。
劔さんたちはそういう意味でも、数年前の私より数倍アイドルを楽しんでいたと思う。
人を見て笑っているようじゃ「今が一番楽しい」なんて言えない。
5年後、10年後、20年後、彼らのように「今が一番楽しい」と。その上で「あの頃も楽しかった。」と、そう言える大人になりたい。
楽しい人になりたいな〜。
モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV) - YouTube
50. 唐揚げ、ドラえもん、さくら学院
こんにちは。
お腹空いたな〜と思い冷蔵庫を開けてみると、昨夜の鍋でそれらしき食材は全て姿を消していたので自転車で唐揚げを買いに行きました。
安住紳一郎の日曜天国を聞きながら「自転車こいでわざわざ唐揚げ買いに行くってちょっぴり品がないような気もするけど、人間らしくて良いな」と思ってました。
唐揚げと言えば、高級感は無いものの家庭のおかずランキングでは常に上位を維持、しかも調理法も簡単と心強い母親の味方。
先日合コン的なsomethingに参加した際、サラダそっちのけで唐揚げばかり食べる女の子を見て、「本能の赴くままか」と突っ込みそうになりました。
ああいった場では出てきた料理をバランスよく食べるのがマナーと言いますか、一般的な振る舞いでありましょう。
勿論唐揚げよりサラダが好きな人なんていません。
しかし皆理性を保ち、震えながら緑のシャリシャリした葉っぱを食べている訳です。
そんな中唐揚げばかりをつつくというのはつまり理性の働かない本能丸出し状態な訳です。
唐揚げという「欲望の塊」をつつく彼女、間違いなくエロい。
そのような理由で、私は居酒屋に行った際いつも「一番始めに唐揚げに手を出す人間、すなわちこの中で一番エロい人間は誰だろうゲーム」を一人で楽しんでいます。
勿論勝者的な敗者はその瞬間から卑猥な目で見られます。
とまあ居酒屋ではそうなっちゃいますが、今日は一人。
安住さんの軽快なトークに口元が緩み、半袖半ズボンで恥部丸出し、しかも唐揚げを買いに行く23歳の不細工とくれば、もうモザイクかけて欲しいレベルなのですが、本日快晴、無修正で自転車をコギコギしました。
今日は月曜日で定休日でした。
たこ焼きを買いました。
おばちゃんに「5分待って!」と言われたのでお菓子も買いました。
ヨーグルっぺ、2個しかありませんでした。
ヨーグルっペが展開を拡大したのは私のおかげだと思っていたのですが、他にも買う人いるんだなと少し寂しくなりました。
なんでたこ焼き買うのに「ソース味」のキャベツ太郎を勝ったんだろう。
ネギの緑と被ってるしお菓子チョイスのセンスの無さにがっかりです。
「通信簿に関係なくおいしいョ!!」とあります。
こういうとき、大抵「通信簿(成績)は悪い」のが前提ですが、成績そこまで悪い子って全体で見ると凄く少ないんじゃないかなと思います。
この前ドラえもんを見ました。
その後東京ポッド許可局でちょうどタツオさんがこのことについて話してて、うっすらと感じた品の無さが確信に変わりました。
電通が絡みたいがための3D。
本来ギャグ漫画のドラえもんから「泣ける話」だけを抜粋。
「いっしょに、ドラ泣きしません?」ともはや「これ吸うとストレス飛んで気持ちよくなるからやってみない?」と同レベルのキャッチコピー。
浅はか過ぎる。
そりゃ感動するよ、原作は素晴らしいから。
ただ感動なんてのは無理矢理人に押し付けるもんじゃないからね。
「ハイこれ見て感動してください」ってアホみたいだね。
意味の無い3Dと金の臭いがプンプンする映画でした。
本当にやめて欲しいね、ドラえもんをこういう使い方するの。
最近はさくら学院の水野由結ちゃんと菊地最愛ちゃんが踊ってる姿を見ているときが一番幸せです。
さくら学院 2012-Nendo School Days - YouTube
49.「そうだよ」
こんにちは。
スマートフォンの調子が悪いのでドコモショップに行ってきました。
ネットで検索すればすぐにフリーズ、アプリは開けない。
メールを確認するにも1分は待たないと正常に起動しない。
なんじゃこりゃ!
153cm39歳のお姉さんが対応してくれました。
「どうされました〜?」
「すぐフリーズしたり、あとアプリも開けないんですよね。」
「ちょっと貸していただいてもよろしいですか?」
「ええ。(コイツはドコモショップの店員に扱われるからって小さくなってなすがままにされちゃうタマじゃないしいつも通りフリーズしちゃうかんね。)」
「本当ですね〜。」
「そうそう、こうなるんですよ〜。(ほらね見たかこいつのバイブスこのまま電源まで落ちちゃうよほらほらほ〜ら。)」
「あ、電源落ちましたね。」
「そう、落ちるんです。(見てろこっからがコイツの本意気だから。勝手に立ち上がっちゃうよ〜。)」
「あ、何もしてないのにつきましたね」
「あ、ほんとだ。(予定調和だメーン)」
「原因として考えられるのは、画像や動画でメモリーがいっぱいになってたり、アプリの取り過ぎだったり。」
「なるほど〜。(どっちも違うよ。間違いなくコイツは芯からイかれちまってる。)」
「あ、でもアプリはあまり入ってないですね。」
「ええ。」
「メモリーも空き結構ありますね。」
「はい(ほらほらほ〜ら。)」
「だとすると電池・・・」
「ですかね〜。(なわけね〜。)」
「ちょっと調べてきますね。」
「ええ。」
「電池は問題ないみたいです。だとするともうじゅ・・・」
「寿命ですよね!!!!!!」
「あ、はい汗」
「結構長いんですよ〜。もう徐々にね、徐々にこんな風になったんです。(ええ、そういうことなんです。)」
「だとすればもう保証期間も過ぎてますし、機種を変えていただくのが一番ですね〜。」
「ちょっと色々見てみます。(勝った)」
今日はどうしても「コイツはもう手の施しようがない」という着地をしたかった。
ただそれだけ。
お姉さんがんばってくれてありがとう。
にしても最新のスマホってどれも大きいですね。
ポケットに忍ばせる気あるんですかね。
大きさ的にはiPhone5sが良いんだけど、macにnanoにiPhoneてもう林檎信者じゃん。
帰りにジャケットとハットを着こなしながらも下半身スッポンポンのおじいちゃんに出会いました。
「おじいちゃん、下履いてないよ?」
と声をかけてみると
「そうだよ」
と言われました。
「そうだよ」
家に帰って録画してたサブカルチャー史を見ていたら母に「テレビとか映画とか見過ぎやろ!」と説教されました。今もその最中です。
私は恐らく日本人の平均よりはテレビも映画も結構な量見てるとは思うのですが、例えば人と話すときに本も読まない、音楽も聴かない、テレビも見ない、映画も見ないってそんな人間じゃ楽しい話できないと思うんです。
伊集院光みたいな日常の些細な出来事を面白くはなせる天才なら良いんですけど、少なくとも私自身はちっとも面白くないので、少しでも面白いことを多く知っておきたいのです。
でもそう諭しても怒りが収まりそうにないので、適当なところで「そうだよ」って言いたいな〜と思ってます。
別にそれでどうこうって訳じゃないんですけど、今めちゃくちゃ「そうだよ」って言いたいです。
でも全然「そうだよ」って言える流れにならないです。
私はいつ「そうだよ」と相づちが打てるのでしょう。
あ〜「そうだよ」って言ってしまって気持ちよくなりたい。
AKLO "RGTO" feat.SALU, 鋼田テフロン & Kダブシャイン ...
48. モラトリアム
こんばんは。
お友達と観てきました。
気を遣わないお友達なので思い切って言ってしまうと、久々にクソみたいな映画でした。
でもこういう映画をたまに観るのも良いですね。
この主人公、上の画像でも分かるように脳が活性化すると目が凄いことになるんですけど、昨日テレビでやってた猿の惑星の猿も目が凄いことになってたんですよね。
脳が活性化すると目が凄いことになるって現象の元祖というか元ネタって何なんでしょうね。
この手の「目の色の変化」に憧れて昔カラーコンタクトをこの小さなお目めにぶち込んだことがありました。
家族の反応を楽しみに待っていたのですが、その日ヘマをやらかした私は母に呼び出されます。
正座をさせられとにかく怒られるのですが、私は正直それどころではありません。
「え、この距離で気づかないの?息子の目の色、変わってるよ。」
「あんたなんねその目!」
「え、何のこと!?」
「目の色!青いやないね!」
「え?え?(ほ〜ら。あなたの息子、一歩神に近づいてますよ〜。ほ〜ら。)」
ってなる予定が上手いこといきません。
それどころか
「あんた怒られようのになん寝ようと。」
え?え?
目の色の変化どころか目が開いてることすら認識されていません。
悲しくなってスッと立ち上がり、コンタクトを外しましたが、やはりどうにも私の目には合わなかったようで、小さな目には涙が。
しぶしぶ母の御前に戻ります。
「このくらいで泣きなさんな」
え?え?
神一歩手前まで逝きかけたのに泣き虫な愚息に落ち着いちゃいました。
苦い経験でした。
一緒に映画を観に行った友達が 採用面接を受けたようです。
医療系ということもあり初めての面接だったようです。
嬉しい結果が届くと良いのですが。
私は高校時代を理数科で過ごし、仲の良い友人達は院に進んだり浪人したということもあり、今年度社会人になったのは一人だけだったのです。
勿論他のクラスには社会人になった友人も多いのですが、いつも一緒にいた仲間に学生が多いせいか、つい最近までフワフワした気持ちでいました。
しかし自分自身も来年度は社会人として東京に。
今日の友人も恐らく来年からバリバリ働くことになるのでしょう。
現役で院に進んだ友人ももうあと1年少しで。。。
あ〜尊敬されたい!
ふ〜っ!