49.「そうだよ」

こんにちは。

 

スマートフォンの調子が悪いのでドコモショップに行ってきました。

ネットで検索すればすぐにフリーズ、アプリは開けない。

メールを確認するにも1分は待たないと正常に起動しない。

なんじゃこりゃ!

 

153cm39歳のお姉さんが対応してくれました。

 

「どうされました〜?」

「すぐフリーズしたり、あとアプリも開けないんですよね。」

「ちょっと貸していただいてもよろしいですか?」

「ええ。(コイツはドコモショップの店員に扱われるからって小さくなってなすがままにされちゃうタマじゃないしいつも通りフリーズしちゃうかんね。)」

「本当ですね〜。」

「そうそう、こうなるんですよ〜。(ほらね見たかこいつのバイブスこのまま電源まで落ちちゃうよほらほらほ〜ら。)」

「あ、電源落ちましたね。」

「そう、落ちるんです。(見てろこっからがコイツの本意気だから。勝手に立ち上がっちゃうよ〜。)」

「あ、何もしてないのにつきましたね」

「あ、ほんとだ。(予定調和だメーン)」

「原因として考えられるのは、画像や動画でメモリーがいっぱいになってたり、アプリの取り過ぎだったり。」

「なるほど〜。(どっちも違うよ。間違いなくコイツは芯からイかれちまってる。)」

「あ、でもアプリはあまり入ってないですね。」

「ええ。」

「メモリーも空き結構ありますね。」

「はい(ほらほらほ〜ら。)」

「だとすると電池・・・」

「ですかね〜。(なわけね〜。)」

「ちょっと調べてきますね。」

「ええ。」

「電池は問題ないみたいです。だとするともうじゅ・・・」

「寿命ですよね!!!!!!」

「あ、はい汗」

「結構長いんですよ〜。もう徐々にね、徐々にこんな風になったんです。(ええ、そういうことなんです。)」

「だとすればもう保証期間も過ぎてますし、機種を変えていただくのが一番ですね〜。」

「ちょっと色々見てみます。(勝った)」

 

今日はどうしても「コイツはもう手の施しようがない」という着地をしたかった。

ただそれだけ。

お姉さんがんばってくれてありがとう。

 

 

にしても最新のスマホってどれも大きいですね。

ポケットに忍ばせる気あるんですかね。

大きさ的にはiPhone5sが良いんだけど、macにnanoにiPhoneてもう林檎信者じゃん。

 

 

帰りにジャケットとハットを着こなしながらも下半身スッポンポンのおじいちゃんに出会いました。

「おじいちゃん、下履いてないよ?」

と声をかけてみると

「そうだよ」

と言われました。

 

 

 

「そうだよ」

 

 

 

家に帰って録画してたサブカルチャー史を見ていたら母に「テレビとか映画とか見過ぎやろ!」と説教されました。今もその最中です。

私は恐らく日本人の平均よりはテレビも映画も結構な量見てるとは思うのですが、例えば人と話すときに本も読まない、音楽も聴かない、テレビも見ない、映画も見ないってそんな人間じゃ楽しい話できないと思うんです。

伊集院光みたいな日常の些細な出来事を面白くはなせる天才なら良いんですけど、少なくとも私自身はちっとも面白くないので、少しでも面白いことを多く知っておきたいのです。

でもそう諭しても怒りが収まりそうにないので、適当なところで「そうだよ」って言いたいな〜と思ってます。

別にそれでどうこうって訳じゃないんですけど、今めちゃくちゃ「そうだよ」って言いたいです。

でも全然「そうだよ」って言える流れにならないです。

私はいつ「そうだよ」と相づちが打てるのでしょう。

あ〜「そうだよ」って言ってしまって気持ちよくなりたい。

 


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