35. 福岡に帰ってきました。
こんにちは。
福岡に帰ってきました。
東京、楽しかったです。
二日目の午前中はばっさりカットし夜から。
いつも仲良くしてくれる兄さん達とご飯に。
年齢も職業も違う方と趣味を通じてこうやってご飯食べて笑えるってのは幸せです。
お二人ともとても尊敬できる素敵なお兄さん。
私もしっかりしなきゃな。
それにしてもつくづく周囲の人間に恵まれているなと感じたひと時でした。
今思えば東京の二日間は全員がSNSを通じて知り合った人で、もはやそんなことも忘れるほど自然な付き合いが出来ていることを嬉しく思います。
そんな楽しかった東京2daysも終わり。
昨日福岡に帰ってきました。
折角なので「東京駅のちょっぴり変なお姉さん」について話そうと思います。
帰りもジェットスターを予約した私は、電車よりもバスの方が時間もお金も節約できるということで、シャトルバスが出ている東京駅へと向かいました。
待機列は「予約組」と「未予約組」とで2列に並ぶのですが、予約をしていなかった私は「未予約組」の最後尾に並びました。
係員さんに聞くと「余裕で乗れますよ^^」とのことでしたので安心して待っていると、スーツでバシッと決めた綺麗なお姉さんが私の後ろに並びました。
何も起きることなく時間が過ぎ、バスの発車時刻まで後15分。
お姉さんは小さく「あっ。」とつぶやき、少しオロオロしたかと思うと、
「すみません、すぐ戻って来るんで荷物見ててもらえますか!」
前に並んでいた私に告げると、返答も待たずに走り出しました。
「すぐ戻って来る」とのことだったので、近くのコンビニで何か買ってくるくらいのことだろうと思っていたのですが、お姉さんは発車時刻の5分前になっても戻ってきません。
バスが到着して係員さんが荷物を積み始めても全く帰ってくる気配がないのです。
流石にこれ以上は待てません。
係員さんに事情を説明すると予想もしない返事が。
「ああ。もしかしてスーツの女性の方ですか?」
「え、はい。」
「仕事で海外によく行かれるみたいなんですけどね、いっつも何か忘れるんですよ。二回に一回はバス乗り遅れるんですよ。置いてていいですよ。私ずっとここにいますし顔知ってますから。飛行機も11時くらいらしいので。」
ええええええ!!!!!
ツッコミどころ満載過ぎて立ち尽くすアタス。
①家まで帰ってるなら絶対すぐ戻ってこないじゃん。なぜ丸投げした。
②係員さんに覚えられるくらい忘れ物するって全然学んでないじゃん。
③現地でスーツケース開いて気づくなら分かるけど、今気づくなら家で気づけよ。
④そしてなぜいつもその「気づくタイミング」が「バスを待っている時間」なのか。
⑤高いスーツ着てサングラスかけてたけど忘れ物して全力疾走なんてクソださいじゃん。
⑥忘れ物を疑い出した時にポケットから紙だしたけど、それ「忘れ物チェック表」だろ。
⑦11時って。今8時だよ。忘れ物するの前提ですか。
⑧僕が並んだの7:25くらいで多分お姉さんもほぼ変わらないくらいに並んだけど、係員さんお姉さんの事情知ってるなら一言「今日は忘れ物ないですかヘヘッ」って声かけたれよ。
⑨松井愛莉ちゃんに似てたな
⑩お姉さんが忘れ物したせいで隣に「朝なのに疲れ切ってるグッタリおじさん」が座ったよ。
お姉さん、ちゃんと飛行機乗れたかしら。
ああ、クリームソーダが飲みたい。