34. 東京に来ています①
こんばんは。
東京に来ています。
宿が無くて困っていたところ、ネットの友人が「僕福岡行くんで部屋使っていいっすよ!」と神の一声!
というわけで本人不在ですが快適に過ごしております。
今回は初めてジェットスターに乗りました!
福岡ー東京が9000弱なんて便利な世の中になったもんですね\(^o^)/
シルバーとオレンジの機体に乗り込みシートに座ります。
非常口なのでCAさんから軽く説明。
全然気にしてないのですが、そこそこ可愛くないCAさんでした\(^o^)/
そして離陸。
前列の男女が離陸と共にイチャイチャし始めました。
倒していた肘掛を上げ、2人はグッと距離を縮めます。
何故このタイミングかと言うと、CAさんもこの時ばかりはシートに座っているからですね。
結局その男女は雲の上で何度も何度も肘掛を上げ下げしていました。
CAさんが前から来たと思えばサッと倒す。
過ぎたかと思えばパッと上げて手を握る。
私はPodcastをボーっと聞きながら回数を数えました。
21回。
「ジリジリ→パッ→ギュッ→サッ→ジリジリ」
このセットを21回です。
5回に1回くらいのペースで「こちょこちょ」や「あえて手をかわす」等の変化も入れていました。
数えることに飽きた私は、なんとなく「ギュッ」のタイミングで鼻をすすってみました。
「ジリジリ→パッ→ギュッ(スッ)→サッ→ジリジリ」
7回ほど行いましたが、おアツい男女は私の「スッ」など全く気にすることなく最後の最後まで「ギュッ」してました。
終盤、永作博美似の可愛いCAさんがゴミを回収して回ってました。
永作博美似のCAさんにゴミを手渡したかった私は機内で空にした「キノコの山」を白いビニール袋に入れ、それを膝の上に持ってCAさんを待っていました。
待っていました。
永作博美似のCAさんは何故か私の列を飛ばしました。
あれ。
私はその後も膝の上でゴミを持ち続けていました。
「お預かりしましょうか?」
あ。
一番初めのそこそこ可愛くないCAさんだ。
「お願いします。」
私は凄く後悔しました。
そこそこ可愛くないCAさんは凄く優しい笑顔で私の空の「キノコの山」を受け取ってくれました。
愚かな私は大好きな永作博美に似てるからってついつい。
私に優しくしてくれたのはいつもそこそこ可愛くないCAさんでした。
キュンとしました。
いい旅でした。
前の男女は降りたらすぐに手つないでました^^
ジェットスターの手荷物受取場は、何だか工場likeな感じがして凄く好きでした。
その後、バス乗り場で「ソソレポソファソンソン?」「ポルソレポラソンソン」みたいな言語を話す6人組に声をかけられました。
バスのチケットをどこで買えばいいか分からない様子だったので、凄く親切に案内すると、英語で「君は凄く親切だ!たすかった!ありがとう!」と物凄く感謝されました。
「ポルソレポラソンソン」みたいな言語を話す6人組の一人がソフトクリームを奢ってくれました。
バニラなのですが、「直前にチョコ味を出したな」って味がしました。
でも人のお金なのでちょっと美味しく感じました。
今日は「呪怨ー終わりの始まりー」を見ました。
自分がホラー好きというのも差し引いても全然怖くなかったですし、ストーリーも呪怨シリーズを悪い形で踏襲したつまらないものでした^^
佐々木希さんは物凄くかわいかったです^^
それだけの映画です\(^o^)/
バルト9の近くでシソンヌの忍さんに似た人を見かけましたが多分別人です。
ではおやすみなさい。