46. 最近はどうも
こんにちは。
近くの自動販売機がこんなんです。
¥130
¥160
200円を握りしめ、コーラを買おうと飛び出した私。
しかしこんなものを見つけたからには買わない訳にはいきません。
大きさ的には130円ですが、なんだか高そうな気もします。
200円投入。
「¥130」をポチリ。
チャリンチャリン。
おつり、40円でした。
130円のモノを¥160と表記する分には問題ないと思うのですが、逆はこれイチャモンつけたくなりますね。
祖母の家の自動販売機なんですけどね、ええ。
スマホ持ってなかったので一回家に帰ってわざわざ写真撮りました。
今日iPod nanoを購入しました。
+2000円で2年間の保証をつけることができるんですけど、その保証ってのが、「2年以内であればどのような故障であっても2000円で新品と交換可能、もしくは修理可能」との表記されてありまして。
私はよくお風呂で使用するのでたまに水没するのですが、念のため水濡れでも大丈夫か聞いてみたところ、満面の笑みのお姉さん。
姉「はいもちろんです!^^2000円お支払いいただければ無料で交換いたします!^^」
なんだか楽しくなっちゃった私も
私「そうなんですね!じゃあ2000円さえ払えば無料で交換してくれるんですね!」
姉「はい!^^」
レジへ
レ「こちらご確認なんですけれども、ご交換の際2000円ちょうだいしますがよろしかったでしょうか。」
私「はい。」
姉「!!!!!!!」
姉「すみませんでした!!!!2000円かかるので無料じゃありません!!」
私「あ、はいww」
レ「どうかしましたか?」
私「いえ大丈夫です笑」
お姉さん、赤面、可愛い。
ああ、いい一日だったな〜。
明日までだったので『イーダ』を見ました。
モノクロ、しかも4:3のスタンダードサイズ。
修道女となる前に唯一の親族である叔母の存在を知らされ会いに行くアンナ。叔母から自分がユダヤ人でイーダという名前だと告げられたアンナは叔母と共に自らの出生を確かめる旅に出る。酒に煙草と荒んだ生活を送る叔母とは対照的な聖女であるイーダ、しかし叔母の辛く耐え難い過去やイーダの崩壊しつつあるアイデンティティが二人の仲を自然に取り持つ。無駄な台詞が一切なく、独特な画角で、美しく叙情的な作品だった。ホロコースト、ユダヤ人、ポーランド、カトリック。その辺の知識がもっとちゃんとあれば色々と考えることがあったのかもしれない。ただこういう過去を亡きものにしない映画は大切だね。
明日はお勉強しよう。