19. ハンガーが届くまで。
こんにちは。
折角実家に帰ってきて時間があることだし、何もない日でも気が向けば記録しておこうと思います。
24日に実家に帰ってきました。
福岡県の中央あたりに位置する田舎町です。
駅まで車で10分、コンビニまで車で5分。
こうやって記すと何だか不便な気もしますが、一人暮らしでもない限りさほどコンビニを必要とすることもありませんし、そんなに頻繁に電車に乗ることもありません。
そんなことよりよほど山の存在、川のせせらぎの方が重要です。
私の実家は大きくありません。
と言うのも、この家は祖母が老人に貸すと言う名目で建てた家で、そんなに広くても仕方ないだろうと小さめに作ったのです。
そこに当時横浜に住んでいた両親が「福岡に帰っちゃおーYO」ってことで「じゃああの家使っちゃいなーYO」となったわけです。
ラッキーですね。ローンも無いです。
実家、いいな~。
因みに今日は大学の友人である手柴君とご飯に行ってきました。
手柴君は大学の初めのオリエンテーションで隣に座っていました。
「て」と「と」で学籍番号が近く(間に女の子が一人いるが、オリエンテーションは男女別だったので手柴君が隣だった)、話してみると実家が近いとのことで意気投合。
結局4年間共に大学生活を過ごすことになったのです。
お互い自堕落な性格で脚を引っ張り合い、最後の最後まで単位と格闘していました。
手柴君は見事立派な会社に内定を貰いましたが、私は就職留年とどうにもこうにも。
手柴君
そのまま関東に帰るとのことで3時半には博多駅でお別れをしました。
大変だろうけど体調壊さずに頑張ってほしいですね。
博多駅で本を買ってきました。
火曜日の久保能町ANNは涙涙でした。
久保さんもう全然駄目なんですもん!
完全にもらい泣きしちゃいましたよ!
水曜日の大谷さんも、一年間本当にお疲れ様でした。
ベッドで聴くお二方(久保能町は一人扱い)のラジオは深く私の心に響きました。
関東にいたら出待ち行きたかったな~。
家に帰るなり母が「荷物どうにかしなさい。」
私は「ハンガーが届かないと何もできない。」と返します。
このやり取り、既に5回目。
29日にハンガーが届くまであと3回はやりそうですね。
こういうやりとりも大切なのよねきっと。
面倒だねやっぱりこれ。
何があった何があったじゃなくて自分の感じたこと書かないとね。
次から意識して書こう。