16. 寒波に気づかされる不細工の使命

 

こんばんは。

ここ数日物凄く寒いですね。

数日前のことなんですけど、小さな会社の面接に行ってきてそこで「君彼女いる?」って聞かれたんですよね。

別に転勤とかある会社でもないし僕の人間的な部分を知りたいんだろうなと思って。

「いないです」て答えたら多分「いたことある?」って聞かれて「いやいたことないです」てなると結局余計に印象悪くなっちゃうなと思ったから(変換したら「÷くなちゃうな」て出たよ末期やなこのpc)思い切って「います」って嘘ついたんですよ。

別に虚栄心とかじゃなく、多分「いない」って言ったらちょっと人間関係上手くないやつに見られるのかなと思ったから(実際そうかもしれないけど)。

 

で、その場は「そっかそっか」で終わったんですけどね。

帰り道歩きながら、やっぱり普通に人とコミュニケーション取りながら生きてるとある程度不細工でも彼女とか出来るもんなのかなと考えてたんですよ。

で、高校の仲いい友達とか思い出してみるとやっぱ彼女いるんですよね。

でもまあ彼らは不細工でもなけりゃそこそこ性格もいいし全然いてもおかしくないんですけど。

ただ確かにずっといない人も珍しのかなと思って。

でもまあこればかりは自分の性格容姿に加えそもそもそんなに女の子に好意を抱くことがないし仕方ないな~なんて考えてたんです。

 

すっかり夜になって駅から出るとめちゃめちゃ寒い。

もうコートも着てマフラーぐるぐるに巻いてるんですけどそれでも寒い。

うわ~雪積もってるじゃんとか思いながら歩いているとね、前に女子高生が歩いてるです。

スカートばりばりに短い、しかも生脚。

いや~もう正気かいエロくもなんともないわ見てるだけで寒いわと。

で、ですよ。

この強烈な寒波、本当に寒いじゃないですか。

この気温で脚出すことにそんなメリットあんのと疑問に思いますよね。

うちの高校は結構厳しかったからそんなに脚出してる子(芦田氏照子って何ですかしっかりして変換)いなくて。

この寒さに耐え忍んでまでビジュアル偏差値上げたいのかと思うともうちょっと怖くなっちゃったんですよ。(それが悪いって言ってるんじゃないですよ。)

そしてこんなにビジュアル気にするんだからやっぱ不細工は相手にしてもらえないよと(笑)

 

これ決して僻んだり馬鹿にしたりしてるわけじゃないですよ(笑)

ただやっぱり現実はそうなわけだから!

一食置き換え型のプロテインダイエットをおやつ代わりに飲んで全然体重減らずにブヒブヒ言ってる私なんて!

 

ただめっちゃ自分のこと好きですけどね。

 

ヘヘヘ。

 

いや~寒波辛いですね。

 

この記事に関してはコメントが欲しいところです。